【他人軸と自分軸】褒められる人生、褒める人生の違いとは?

こんにちは。

自分軸を目覚めさせるカウンセラーの川上弘子です。

褒められる人生と褒める人生とではどちらが幸せを感じられるでしょう?

あなたは人から褒められるのは好きですか?

人から褒められると嬉しくなりますよね♪

幸せを感じれる瞬間ですよね。

他の人があなたの事を「素敵ね」「上手ね」など褒めてくれる時は素直に喜んでくださいね。

嬉しいですよね♬

ただ・・・

褒められて幸せを感じるより

褒める方が幸せは無限に感じられるのです!

なぜならあなたが自分で自分を褒めたり

あなたの周りの人を褒めたりすることで

実はあなた自身がとても幸せを感じる事ができているからです。

例えば・・・

「褒められる」(受け身)ということは他者からの評価を待つことになります。

褒めてもらえなかった時、少しがっかりしませんか?

「もっと頑張らないと褒めてもらえないのか・・・」って思いませんか?

褒めてくれる人がいなくなった時、不安になりませんか?

「こんなんじゃまだダメなのね・・・」

負の感情までも受け身になってしまうのです。

せっかく頑張っていてもこれは他人軸の生き方です。

他人がどう見ているかが基準の生き方になっていますよね。

しかし・・・

他人軸に比べて自分がどう思うか(自分軸)で行動すると・・・

受け身ではなく自分の中から感情が芽生えます。

当たり前のようにあなたが毎日している事は

当たり前ではなくあなたが頑張っているからできているのです。

心臓が動いている事、呼吸をしている事に気づいていますか?

お仕事や炊事、洗濯、掃除ができていることを当たり前と思っていませんか?

そのことに気づいて自分を褒めてみてください。

周りの人に対しても「当たり前」という枠を外して見てみると・・・

「頑張ってくれているんだ」「すごいね」「ありがとう」という感情が浮かんできませんか。

ご主人が仕事に行くのは当たり前って思ってませんか?

子供たちが学校へ行くのも当たり前と思っていませんか?

お母さんがお弁当を作ってくれて当たり前ですか?

会社の人が出勤してきて当たり前と思っていませんか?

当たり前の枠を外して

「すごいね、頑張ってるね!」「ありがとう!」と声をかけてみてください。

言葉にすることであなた自身がハッピーになれているのです。

これが自分軸で味わえる幸せです。

≪まとめ≫

受け身(他人軸)で幸福感を感じることは限界があるけど

能動的に自分軸を使って褒めることができれば

幸福感は無限に広がるということです。

褒める方が幸せは無限に感じられるのです

あなたは一日でいくつの幸せを感じることができましたか?

最後までお読みいただき、ありがとうございます。