【自己肯定感】いつ誰が育てるものなの?

こんにちは。

自分軸を目覚めさせるカウンセラーの川上弘子です。

自己肯定感が低いと悩んでおられる方が多いと感じます。

そう書いている私自身も数年前まで悩んでいた本人です。

自己肯定感はあなた自身が育てることができる力です。

例え大人になっていても育てることができるのです。

そもそも、この力はいつごろから身につくものなのでしょうか?

自己肯定感は勝手に高くなるものでも

勝手に低くなるものでもありません。

必ず高くなった理由、低くなった原因というものがあります。

子どもの頃に

両親に厳しく育てられたとか

兄弟、姉妹と比べられていた経験があるとか

そういうことが原因で自己肯定感が低いまま大人になっている方が、生きづらいと感じます。

子どもの頃に

親がありのままのあなたを受け止めてくれていたら・・・

「失敗はダメなこと」という捉え方は心にしみつくことがなかったはずです。

親が兄弟や近所の同級生とあなたを比べなければ・・・

自分らしさ全開で親に甘えることができていたはずです。

今現在、子育て真っ只中のお母さんやお父さんは今日からでもお子様のありのままを受け止めてあげてください!

そして自己肯定感が低いまま既に大人になってしまったあなた・・

今更お母さんに甘えることができないあなた・・・

どうやって自己肯定感を育んでいくのか?

今すぐにでもできる方法があります。

あなたの中のもう一人のあなた(潜在意識さん)を褒めて褒めて褒めまくることです。

なぜなら今まで散々、あなた自身が自分(潜在意識さん)を否定してきていたからです。

「私ってだめだな~」

「あの人はいつもちゃんとしてるのに、私はできてないな~」

潜在意識さんはしっかりとあなたの声を聴いています。

「そんなに私のことを悪く言わないで~!」という潜在意識さんの声すら

あなたは無視してダメ出しを続けていたことをご存知でしたか?

無視してしまうほど

あなたは頑張り続けていたのです。

このブログを読んでくださった機会に

ぜひ今まで気づかなかった潜在意識さんと話をしてみませんか?

どうやって潜在意識と話をするの?

まずは自分と向き合おうと決心すること

言葉で表すとそれだけのこと?って思うかもしれませんが

あなたの日常でご自分と向き合えている時間ってどれぐらいあると思われますか?

他の人の目を気にする時間がほとんどではありませんか?

私は本当は何がしたいの?

私は本当は何て言いたかったの?

今日も私は頑張っていたよ

たったこれだけでいいのです。

毎日毎日繰り返して潜在意識さんと向き合ってみてください。

今まで気づけなかったことが見えてくるようになります。

潜在意識さんと仲良くなってきたら自然と自己肯定感が高まってきます。

親に認めてもらえなかったとしても自分で自分を認めることであなたの未来が変わります。

自己肯定感は今からあなたが育てるものです!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。