こんにちは。
自分軸を目覚めさせるカウンセラーの川上弘子です。
あなたは親との距離感はどんな感じですか?
遠いと感じますか?近いと感じますか?
親との距離感で悩んでおられる方が多いんですよ・・・
親との関係性で悩んでいる方には自分では自覚していなくても・・・
幼少期からの心の傷が根強く存在するのです。
今、自分の家庭を持っていて主人や子どもたちと暮らしてる
自分の親は別に暮らしていて、時々顔を見に行ってるけど・・・
行くのが面倒と思ってしまったり
できたら行きたくないな・・・と感じてしまう
こんな風に感じておられる方に最近よく出会います。
自分のお母さんと買い物や旅行をしたり
実家に帰ることを苦に思わずに帰れる人を見ると、私は親不孝なのかもしれないわ・・・
と感じている方はいらっしゃいませんか?
私自身そう感じていたのですが・・・
親には感謝しないといけない!ものでしょ!
こう考えている方が多いのではないでしょうか。
頭ではこう考えているけど・・・心の中では何かが引っかかっている。
では、あなたが子どもだったころどんな家庭だったか覚えていらっしゃいますか?
お父さんが厳しかった・・・
お母さんがいつもイライラしていた・・・
お母さんとおばあちゃんが仲が悪かった・・・
兄弟や姉妹と比べられていた・・・
両親ともいつも忙しいって言ってた
子どもだったあなたには
「どうして私の家は友達のおうちみたいじゃないの?」って感じたことはなかったですか?
特に虐待を受けたわけではないけど・・・
親は仕事で忙しかったり、自分の趣味を優先したり・・・
子どもの気持ちを聞く時間を持とうとしなかった時代かもしれません。
体罰を受けたり精神的な虐待をされていなくても心に傷は残ります。
そのころのあなたは
「甘えたい」
「聞いてもらいたい」
「味方になってほしい」
「失敗しても怒らないで」
「怖いのは嫌だ!」
いろんな感情を我慢していたのではないでしょうか?
「どうせ言ってもきいてもらえない・・・」と子どもながらに我慢して
心に蓋をすることを覚えてしまったのです。
そんな癖を身につけたまま大人になって社会の中で頑張るあなたは
いざ自分の親が高齢になったから自分が面倒をみなければ・・・と思っても
何か引っかかって気持ちが重くなっているのです。
あなたが昔に負った傷を癒すことが
あなた自身が生きやすくなる方法です。
親に感謝しなければといけないからと行動して
あなたの心は本当に満ち足りていますか?
あなたの過去の心の傷を癒すことで
あなたの考え方や捉え方が変わります!
親の事でお悩みの方は一度お話を聞かせてください!
お試しカウンセリングを受け付けています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。