こんにちは。

自分軸を目覚めさせるカウンセラーの川上弘子です。

大人になってから生きづらいな～と感じたことはありませんか？

もしかして・・・アダルトチルドレンっていうやつかも・・・

いやいや、私はアダルトチルドレンなんかじゃないわ！

自分のことは自分で理解しているもの！

アダルトチルドレンは病気ではありません！

考え方、捉え方の癖で生き辛く感じる特性の呼び方です！

決して間違えて捉えないでくださいね。

アダルトチルドレンは病気ではありません。

もしあなたが今

「生き辛い・・・」と感じておられるなら

幼少期の頃、どんな生活でしたか？

ざっくりと思い出してみてください。

・両親と暮らしていましたか？

・兄弟、姉妹はいましたか？

・食事は誰と食べていましたか？

・体調が悪いときはどうしていましたか？

・友達と喧嘩したときは誰かに相談できましたか？

ざっくりと思い出すことができたら・・・

では細かく思い出してみてください。

親と暮らせていたとしても・・・親の顔色を伺っていませんでしたか？

誰かと比べられていませんでしたか？もしくは差をつけられてなかったですか？

辛い時や苦しい時にお母さんに言えてましたか？

本当は話を聞いてほしくても、お母さんやお父さんは忙しいからって寂しくても我慢してなかったですか？

本当は「私の事を理解してほしかった」けど遠慮して言えなかったことはありませんか？

もし、幼少期からたくさん我慢したり遠慮してきたあなただったら

大人になるまでに我慢癖や遠慮癖がしみついてしまっていることに気づいていますか？

いかがでしたか？

大人になったあなたは親から離れて生活していたとしても幼少期からの癖をしっかり心と頭にしみこませたまま頑張っているのです。

対人関係で自分の言いたい事が言えなかったり

家族の中でも遠慮してしまったり・・・

頑張っても頑張っても満足できないと感じていませんか？

一人で悩んで自分がもっと頑張ればいいんだ！っていう答えを出していませんか？

もう十分すぎるぐらいあなたは頑張っているんですよ。

あなたの癖があなたを苦しめている事に気づいてくださいね。

あなたの中に根付いた癖を手放すことで捉え方を変えることができるんです。

捉え方や考え方の癖を手放すと本来のあなたらしさが戻ってきます！

アダルトチルドレンは克服できる癖ですよ。

生き辛いと気づいているなら変化への一歩は出ているのです。

自分の癖ってなんだろう？

そう思われているあなたへ

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。