こんにちは。
自分軸を目覚めさせるカウンセラーの川上弘子です。
期待といえば・・・
ワクワクしますか?
ドキドキしますか?
それともズッシリ重圧を感じますか?
自分が期待している時は
ワクワク、ドキドキして結果を楽しみにできますね。
しかし自分が期待されている時
どんな気持ちでしょうか?
自信がある時とない時で全く違いますよね。
重圧を感じるほどの期待に無理に応える必要はありません!
期待されてもされなくてもあなたの結果だからです。
そもそも「期待する」の言葉の意味をご存知でしたか?
辞書には「相手をあてにする事」と書かれていることが多いです。
私は「あてにする」という言葉ってあまり良い印象を感じないのです。
自分が他人に期待している時は相手をあてにしてるんだ・・・
自分が他人から期待されている時はあてにされてるんだ・・・
ということは・・・
他人から期待されている時に過剰に頑張らなくていいということ。
期待値の大きさと結果が出た時の気持ちを
図解化してみました。
ご覧になってお分かり頂けるように
期待値が小さい方が幸せ度は大きいのです。
周囲からの過度な期待はあなたを幸せにしないということに気づいてください。
そして期待に応えれなかった時に
周りの人は私のことを嫌いになってしまうかも・・・と心配されているあなた!
あなたのことを大切に思っている人なら絶対に嫌いになんてなりません。
あなたにとって大切な人なら離れていく心配要らないのです。
離れていかれる事を心配して
期待に応えようと頑張るのは方向を間違えてしまっています。
過度な期待をまともに受け取らない!
他人の為に頑張るのは止めて自分の目標に尽力していってくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。