こんにちは。
自分軸を目覚めさせるカウンセラーの川上弘子です。
お薬と言えば・・・・
インフルエンザによく効く薬、胃腸の具合が悪い時にのむ薬、アトピー性皮膚炎の炎症を抑える薬、抜歯をして痛み止めでも頓服をもらいます。
または悩みで眠れなくなり睡眠導入剤をもらったり、抗不安剤を処方されたり・・・
日常生活の中で何かしらお薬がそばにある方も多いのではないでしょうか?
体がしんどい時には有効なことがあります。
しんどいのに無理して薬を飲まずに頑張ったために、しんどいことが長引いてしまうこともあります。
お薬は体に効くものなのです!
その症状にあっている薬をお医者様が処方してくれるので、体が楽になるためには悪化する前にのむことが後々楽になりますよね。
では心がしんどい時にはどうすればいいのでしょうか?
悲しい時に涙が出ますが、意外と本音は出ていないのです。
苦しい時に誰かに聞いてもらいたくても、本当の苦しいことを言えてないのです。
あなたが苦しかった時や辛かった時のことを思い出してみてください。
ずん!と落ち込んでいる時にどんなあなたでしたか?
もしかすると誰にも相談できていなかったりしませんか?
もしくは相談しても出来事ばっかりを話していませんか?
苦しい現実、悲しい現実はそんなに簡単に変わることはないのです。
そのため不眠症になってしまたり、食欲が落ちて元気がでなくなってしまったり・・・・うつの症状かもしれないわと不安になってきます。
そんな時は抗不安剤や睡眠導入剤を飲んで体を楽にすることができます。
しかしこれは前にも書きましたが、体を楽にするための薬です。
心が楽になるものではありません。
どんなに辛いのか、どんなに苦しいのかを聞いてもらいたい!
でも友達や家族に悩み事を話す時って、相手からは・・・・
「何があったの?」「どうしたの?」「なんでそんなことが起こったの?」
こんな質問で聞かれることありませんか?
あなたが答えるのは出来事ばかりです。
気持ちを話すことができたなら、そしてあなたの気持ちに共感してもらえたならきっと心は安心してくるはずです。
心のお薬とは・・・・
あなたが自分の心を言葉にして外に出すことなのです。
あなたの心の声を聴けるのがカウンセリングなのです。
友達に悩みを聞いてもらう事も、心が安定できることかもしれません。
でも心の専門家のカウンセラーに相談してみてください。
きっとあなたの心の癖を見つけて、捉え方が変われるきっかけになります。
もしも、あなたが少しでも心が元気になることを望んでいらっしゃるならお試しカウンセリングを受けてみませんか?
毎月3名様限定で無料で受けることができます。
ご興味を持って頂けたなら上のボタンからお申込みくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。