【お喋りタイム】慢心になってしまった時のチャンス

こんにちは。

自分軸を目覚めさせるカウンセラーの川上弘子です。

他の人が慢心になっている姿はわかりやすいですが・・・

自分が慢心になってしまっている時は

なかなか気づかないものです。

後で振り返ってわかるんですよね・・・慢心になってたな~って!

でもその後にはおまけがゲットできるってご存知でしたか?!

「慢心」という言葉の意味は

・いい気になること

・おごり高ぶること

その時にはわからないんですよね・・・

対人関係で自分が慢心になっていると

きっと上から目線で話してしまうんですよね。

「あれ?なんか心に刺さった・・・」

人が何気なく言った言葉に「グサッ」と感じてギクシャクしてしまうことありませんか?

その人に対してムカムカしたりイライラしたり感じてしまう事もあります。

でもその人が悪いわけじゃないって

後で冷静になるとわかるんです。

「あ~、慢心になってたんだ!」と気づくことありませんか?

仕事に対して慢心だった時には

いつもならしないミスをしてしまたり

せっかくのチャンスを逃してしまったり・・・

これもまた後で

「あ~、慢心になってたんだ!」と気づくんです。

でも気づくということは・・・

挽回できるチャンスをゲットしたということ!

私、慢心になっていたんだね・・・

お陰様で正気に戻れたわ!

いつまでも慢心だったことを後悔したり

相手に対するモヤモヤを持っていることは

心が負の感情に居座ってしまってることになります。

いつまでも引きずらないでいいんです!

次のステップを考えるチャンスだから!

慢心についてきたおまけのチャンスを掴めるように

心はしなやかに動ける状態にしておくこと!

慢心だったと気づけば、次のステージへのチャンスをゲットできるのです!

もしもあなたが慢心になったとしてもそれは一時のあなたです。

ずっとそこにいなくていいんですよ!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。