【自己肯定感】「君は正しい」と誰かに認めてほしい?

こんにちは。

自分軸を目覚めさせるカウンセラーの川上弘子です。

「私が思ってることを認めてほしい」時ってあなたならどうしますか?

周りの人に話を聞いてもらう方が多いのではないでしょうか?

誰かに聞いてもらうことより

自分自身がありのままの自分を受け入れる事が

何より一番大事なことですよ

特に身近な関係の人に

あなたの本音を話したときに

見事に否定されてしまったら・・・

あなたは落ち込んでしまう?

それとも怒りがわいてくる?

本音を話して時には肯定してもらえることもあるでしょう。

それであなたは安心できますか?

すぐに別の不安が顔を出すのではないでしょうか?

相手の反応次第であなたの心が揺さぶられるのは

あなたの軸が他人にあるからなのです。

相手があなた自身を否定しているわけではないのに

あなたは自分を否定されたかのように感じてしまっていませんか?

人に自分の考えを言うときに

肯定されても否定されてもいいんですよ。

相手の方は相手の方のルールブックに従って感想を言っているだけだからです。

※ ルールブックとは個人個人が持っている価値観です。

※ 決して同じものはありません。

あなたは自分のルールブックに従って自分の行動を決めればいいのです。

他者に認めてもらえても一番の味方が認めれていなければ

あなたはずっと他者の評価を求めて彷徨うことになるのです。

一番の味方とは?

あなた自身です。

自分で自分の味方になることって難しいことではありませんよ。

よくできたところも失敗したところもひっくるめて
あなた自身が「これが私だ!」と受け入れることができたなら
他者に否定されても肯定されても
心を揺さぶられることは無くなるのです。

“正しいことだけが認められる”という鎖を外してみてください。

“失敗した私”、“できない私”、“わからない私”

どんな私でもいいんです!

ありのままのあなたが尊い存在であるとあなたが受け入れることが一番重要な生き方なのです。

相手に賛同してもらってもあなた自身がご自分を認めていなければ

不安はいつまでもどこまでも追いかけてくるのです。

正しいか間違えてるかよりも

私はどう考えたかを自分で理解してあげてください。

そしてそれをそのまんま受け入れてみてくださいね。

そうすることであなたは輝きだすのです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。