【自己肯定感】置いてきぼりって感じてしまう?

こんにちは。

自分軸を目覚めさせるカウンセラーの川上弘子です。

あなたは「置いてきぼり」って感じることはありますか?

昔、子育てをしていた頃の私は常に感じていました。

誰かと比べるから「置いてきぼり」を感じるだけ

だれもあなたを置いてきぼりにしてないんだよ

周りからの疎外感

体調不良で仕事を休んだにも関らず

一人取り残されたように感じてしまう私・・・

自分の子どもが家で一人で遊んでいたら

お友達から仲間外れにされているのではないかと心配になっていた私・・・

孤独と感じなくていい場面でも

自分は孤独で周りから必要とされていないのではないかと焦っていた私・・・

誰かに私や子どもの事で孤独を感じるようなことを言われていなかったのに、勝手に自分で孤独になるのが嫌だと焦っていたのです。

自分を認めていなかったから

その当時は自己肯定感が低いとは感じていなかった私ですが・・・

まさに自分を肯定できていなかったことが原因だとわかりました。

何をしても自信を持てなくて

周りの目を気にしていました。

他の子どもはみんな仲良く公園で遊んでいるのに・・・

うちの子は一人で家で遊んでいる

仲間外れになってはこの子の将来が心配だわ!

頭の中でグルグルこんなことを考えていた私・・・

今日は一人で遊びたくて公園に行かないのね^^

子どもの気持ちを聞かないで勝手に妄想をしていただけの私・・・

近所のお母さんはちゃんと仕事に行っているのに私は体調が優れず休んでしまった・・・

こんな私だとダメだ!

体調不良なのにさらに自分を責めていた私・・・

しんどい時はゆっくり休養をとればいいんだ!

自分を受け入れようという思いなんて微塵もなかったのですね。

周りと比べて劣っているところばかりが目についてしまう。

比べる必要のないことを必死で比べていたのです。

比べた結果、置いて行かれた・・・と感じて取り残された自分はダメな人間だと否定してきたのです。

他人と比べることの無意味さ

確かに子どもの頃からお母さんに「人は人」って言われていました。

比較する事の無意味さは知っていたはずなのですが

どうしても比較してしまう癖がついていたのも事実でした。

人と比べることで自分のできていないところを浮き彫りにして自分でダメ出しをしていたのです。

その比較してしまう癖が私自身を苦しめていたことに気づいたのは、心の勉強をしたことがきっかけです。

言葉にするのは簡単ですがついてしまった癖を手放すことは、毎日の生活の中で自分を認めることから始めました。

いつからでも癖は手放せますよ。

置いてきぼりとか疎外感とか感じる癖は手放した方が楽に生きることができます。

あなたの癖を探してみませんか?

最後までお読みいただき、ありがとうございます。