【自己肯定感】昭和生まれの私たちの癖

こんにちは。

自分軸を目覚めさせるカウンセラーの川上弘子です。

なんと半世紀以上を生きてきました。

昭和は子ども時代を、平成は母親時代を

そして今、令和はどんなあなたですか?

もしも、生き辛さを感じておられるなら

しなければならない思考を

外して生きてもいいんですよ

幼少期についた癖

子ども時代に

あなたはどんな子どもでしたか?

父母との関係性はどんなでしたか?

兄弟、姉妹はいましたか?

学校はどうでしたか?

幼少期を思い出した時

楽しい事が多かったですか?

私は残念なことに・・・

ビクビクして息をひそめていたことを

一番最初に思い出します。

父が怖かった・・・

母も父の顔色を気にしていた。

いい子でなければ受け入れてもらえなかった。

いい子でいなければダメ

そんな癖を身につけてしまったのです。

そんな癖に気づかず子育て

そんな癖に自分では気づかないまま

成長してきた私たち・・・

自分の家庭を持ち子育てをするようになると口から出る言葉は・・・

「ちゃんと〇〇しないとだめ!」

自分自身にも厳しかったと振り返ります。

「仕事は休んだらダメ!会社の人に迷惑をかけてしまうから」

体調不良でも仕事を休むことを許さずに出勤していました。

私が頑張らないと!

こんなことで音を上げたらだめだ!

いつの間にか鎖でグルグル巻きに

何十年もそんな癖を身につけたまま

生きてきた昭和生まれの私たち

生き辛いと気が付いたころには

もう半世紀を生きているのです。

生き辛くて、人が楽しそうに見えてしまう。

そんな経験はありませんか?

「自分を大切にしましょう!」

そんな言葉、うわごとのように聞こえていた・・・

自分よりも家族や会社のことを

優先して生きてきた私たち・・・

どうやって自分を大切にしたらいいのか

わからない・・・

もう鎖を解いてもいいんですよ

半世紀生きていても

今からでも遅くありません!

私たちをグルグル巻いていた鎖から

自分を解放してあげませんか?

今まで家族の為、頑張ってきたのです。

これからは自分の為に生きてみましょうよ!

そんなことしていいの?

まずは自分の癖に気づくことから!

「私にはこんな癖があったんだね~」

止めた方が生きやすくなると思ったら

癖を手放す練習をしていきましょう!

何十年もその癖を持って生きてきたのですから

そんなに簡単には手放せないです。

でも癖に気づく事が手放すための

第一歩になります!

「ちゃんとしないとだめ」思考を手放して

自分らしさを見つけてみませんか?

もしもあなたが生き辛いと感じておられるのなら

お試しカウンセリングを体験してみてくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。